「了解しました」って英語でどう言えば自然なんだろう?
場面によって「OK」だけじゃ物足りなかったり、ちょっと気取って見えたり、逆にラフすぎたりすることも。
この記事では、日常チャットからビジネス、ゲーム、恋愛まで、シーン別に使える「了解」系英語表現を紹介します。
スラング初心者でも安心して使えるフレーズばかりなので、英会話やSNSの返事にすぐ活かせるはず!
英語で『了解』表現一覧
※ 掲載されている情報の正確さにはできる限り留意していますが、誤り等がありましたらお知らせください。詳しい意味や発音については辞書等でご確認ください。
✅ カジュアル・日常会話向き
- Got it.(ガッ・イット)
→ 「分かったよ」「了解」くらいの軽い返事。 - Gotcha.(ガッチャ)
→ 「はいはい、分かったよ」みたいな軽いノリ。友達との会話でよく使う。 - Sure.(シュア)
→ 「もちろん」「了解だよ」って感じ。軽く同意するときに便利。 - OK / Okay(オーケー)
→ 定番の「オッケー」。誰とでも使える万能な表現。 - Alright / All right(オールライト)
→ 「よし、わかった」って感じで、前向きな了解。 - Yep / Yup(イェップ / ヤップ)
→ 「うん、了解」ってカジュアルな返事。SNSやチャットでも多用。 - You got it.(ユー・ガッ・イット)
→ 「任せて、了解!」という頼もしい感じの返事。 - For sure.(フォー・シュア)
→ 「絶対そう!」「もちろん!」という強めの了解。
✅ 軍隊・通信系スラング風
- Roger that.(ロジャー・ザット)
→ 昔の無線用語。「了解!」とキリッとした感じに聞こえる。 - Copy that.(コピー・ザット)
→ 「(指示を)受け取ったよ、了解」。無線ぽいフォーマル感あり。 - 10-4(テン・フォー)
→ 警察や無線用語由来の「了解!」。ちょっとネタ感もある。 - Affirmative.(アファーマティブ)
→ 「了解、イエスです」という意味で軍隊風の表現。
✅ ビジネスや丁寧な場面向け
- Understood.(アンダーストゥッド)
→ 「承知しました」。しっかりとした感じでビジネスでも使える。 - Noted.(ノーティッド)
→ 「承知しました」「記録しました」という意味で、事務的な了解。 - I understand.(アイ・アンダースタンド)
→ 「理解しました」。相手の言ったことをしっかり把握した時に。 - Sounds good.(サウンズ・グッド)
→ 「いいですね」「了解です」という柔らかい肯定。 - Will do.(ウィル・ドゥ)
→ 「やっときます」「了解、やりますね」という前向きな返事。 - Consider it done.(コンシダー・イット・ダン)
→ 「もう終わったも同然、任せて!」という強い了解・やる気満々な表現。
✅ 即行動・やる気ある系
- On it.(オン・イット)
→ 「今すぐやるよ!」というノリのいい了解。 - I’m on it.(アイム・オン・イット)
→ 「もう取り掛かってるよ!」と積極性をアピール。 - Leave it to me.(リーヴ・イット・トゥ・ミー)
→ 「任せて!」という頼もしい了解表現。 - I got this.(アイ・ガット・ディス)
→ 「これは俺に任せろ」的な自信満々な了解。
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