🔹10. 面白い・ユニークな表現(スラング&俗語)
ネイティブの間で使われる、ちょっと笑える・変わった・インパクトのあるスラングや俗語的な表現を紹介。英語がより楽しく感じられるはず!
- No brainer
読み方:ノー ブレイナー
意味:考えるまでもない簡単なこと
例文:Accepting that offer was a no brainer. - Couch potato
読み方:カウチ ポテト
意味:だらだらテレビばかり見ている人
例文:Don’t be such a couch potato! Go outside. - Hit the road
読み方:ヒット ザ ロード
意味:出発する、旅に出る
例文:Let’s hit the road early tomorrow. - Crash
読み方:クラッシュ
意味:寝落ちする、急に寝る/泊まる(口語)
例文:I was so tired I crashed on the couch. - Bummer
読み方:バマー
意味:がっかり、残念
例文:Missing the concert was such a bummer. - Chill out
読み方:チル アウト
意味:リラックスする、落ち着く
例文:You need to chill out. Everything’s fine. - Bail (on someone)
読み方:ベイル
意味:ドタキャンする/約束をすっぽかす
例文:She bailed on me at the last minute. - YOLO(You Only Live Once)
読み方:ヨーロー
意味:人生一度きり(だからやってみよう)
例文:I bought the tickets—YOLO! - Hang out
読み方:ハング アウト
意味:遊ぶ、時間を過ごす
例文:Do you want to hang out this weekend? - In a nutshell
読み方:イン ア ナッツシェル
意味:手短に言えば、要するに
例文:In a nutshell, we’re broke. - Binge-watch
読み方:ビンジ ウォッチ
意味:一気にテレビやドラマを見続ける
例文:I binge-watched three seasons last night. - Piece of cake
読み方:ピース オブ ケイク
意味:超簡単
例文:That test was a piece of cake!
英語表現は“使って”こそ身につく
英語は単語を知っているだけでは“通じません”。
大切なのは、ネイティブのリアルな感覚を、そのまま自分の表現に落とし込むことです。
今回紹介した120のイディオムやフレーズは、すべてネイティブが実際の会話で日常的に使っている表現ばかり。
繰り返し声に出して、オンライン英会話や英語学習アプリなどでアウトプットしながら使うことで、驚くほど効果が出ます。
また、今人気の英語コーチングやビジネス英語講座でも、こうした実用イディオムは“即戦力”として重宝されます。
あなたの英語がワンランク上へ進化する第一歩として、この記事を何度も活用してください!
❓よくある質問(FAQ)
Q1:英会話でイディオムを使うと不自然になりませんか?
A:正しく使えば、むしろ自然でネイティブっぽい英語になります。ただし、フォーマルな場面やビジネスのメールなどでは避けるべき表現もあるので、シチュエーションに応じて使い分けることが大切です。
Q2:イディオムはどうやって覚えるのが効率的ですか?
A:単語帳で暗記するよりも、例文ごと覚える・実際に使ってみることが効果的です。オンライン英会話やアプリを使って会話の中で使ってみると記憶に定着しやすくなります。
Q3:イディオムとスラングの違いって何ですか?
A:どちらも口語的な表現ですが、イディオムは慣用句(比喩表現)、スラングは若者や特定の地域・文化で使われるくだけた言葉です。スラングは時代によって変化しやすく、カジュアル度が高いです。
Q4:TOEICやビジネス英語にイディオムは必要ですか?
A:はい、会話やリスニングで頻出するため重要です。TOEICでも「get the ball rolling」や「cut corners」などのビジネスイディオムが多く登場します。会話力と得点力を同時にアップさせるには必須です。
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