🌟6. 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
- ご利益:国家繁栄・開運・総合運
- 主な信仰地:伊勢神宮(三重県)
日本神話の最高神にして太陽の神。金運の神様として直接的には扱われないものの、
太陽=すべての生命と恵みの源であることから、長年にわたり「開運の頂点」に君臨。
そのエネルギーは、人生全体の好転=金運上昇にもつながると信じられています。
👉 伊勢参りは「人生の流れを整え、運の土台を整える」旅とも言われる!
🌟7. 金山毘古神(かなやまひこのかみ)
- ご利益:鉱山・金属・財運
- 主な信仰地:金山神社(神奈川・川崎)、新潟の鉱山神社など
名前の通り、金属・鉱物の神。金・銀・鉄といった「富の象徴」を司る存在です。
特に製鉄や鉱業に従事する人々から篤く信仰され、「実際の金(ゴールド)」との結びつきが強いのが特徴です。
経済的基盤を整えるという意味でも、隠れた金運の守護神といえる存在。
👉 金属や通貨に関わる仕事をしている人には特におすすめ!
🌟8. 猿田彦命(さるたひこのみこと)
- ご利益:道開き・事業成功・金運
- 主な信仰地:猿田彦神社(三重県・伊勢)、椿大神社(鈴鹿市)
天孫降臨の際、天照の孫・ニニギノミコトを地上に導いた「道開きの神」。
そのご利益は、ビジネス・起業・投資といった「新しい挑戦」における金運開花に直結します。
「人生の正しい道=経済的安定」につながるとされるため、現代的な金運の守護神として人気です。
👉 起業や転職、事業スタート時に参拝する人多数!
🌟9. 稲荷神(いなりしん/宇迦之御魂神)
- ご利益:商売繁盛・財運・五穀豊穣
- 主な信仰地:伏見稲荷大社(京都)、豊川稲荷(愛知)、各地の稲荷社
全国に3万社以上あるともいわれる、日本最大級の神様ネットワーク。
狐が神の使いで、赤い鳥居が立ち並ぶ姿はとても有名。
元々は農業神でしたが、江戸時代以降は商業の神へと広がり、金運の神として大ブームに。
👉 企業や商店の多くが、社内に稲荷神社を祀るのは金運と成功を願ってのこと!
🌟10. 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
- ご利益:財運・美・芸術・学問
- 主な信仰地:宗像大社(福岡)、厳島神社(広島)
宗像三女神の一柱で、美しい女性神。水の神として信仰され、のちに弁財天と習合。
容姿端麗・芸術の才能・金運を司ることから、美と富の象徴的存在です。
水の流れが「金の流れ」と結びつき、現代では女性の金運向上や美容業界の守り神として人気。
👉 美容・芸術・ファッション業界の人にもおすすめの神様!
金運アップは「神様とのご縁」から
日本の金運神は、単にお金を増やすというよりも、
「人との縁」「仕事の成功」「才能の開花」といった総合的な豊かさをもたらしてくれる存在です。
ぜひ、自分に合った神様とのご縁を大切にしながら、金運アップを目指してみてください!
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