アンティグア・バーブーダは何語？｜公用語・首都・主な都市一覧

【アンティグア・バーブーダ】

正式名称：アンティグア・バーブーダ（Antigua and Barbuda）

アンティグア・バーブーダは、カリブ海に位置する島国で、英語圏諸国の一つです。面積は、約4,400平方キロメートルで、人口は約10万人程度です。首都はセントジョンズであり、アンティグア島とバーブーダ島の2つの島からなります。

公用語

アンティグア・バーブーダの公用語は、英語 (English)です。

首都

アンティグア・バーブーダの首都は、セントジョンズ (St. John’s)です。

国境に接する国

1. 海に囲まれているため接していない

主な都市

1. セントジョンズ (St. John’s)
2. バーブーダ (Barbuda)
3. パラダイス・ビーチ (Paradise Beach)
4. チャーチ・ビーチ (Church Beach)
5. フリータウン (Freetown)
6. ポッターズ・ビレッジ (Potters Village)
7. スウィートズ (Swetes)
8. ボリーズ・ポイント (Bolans)
9. ジョリー・ハーバー (Jolly Harbour)
10. カールズ (Carlisle)

アンティグア・バーブーダは、温暖な気候と美しいビーチがあることで知られ、観光業が盛んです。国内には多くのカジノがあり、ギャンブル産業も発達しています。

経済面では、農業、漁業、観光業、金融サービスが主要な産業となっており、特に金融サービスにおいては、オフショア金融センターとしても知られています。国内通貨は東カリブドルで、アメリカドルとのレートは固定されています。

アンティグア・バーブーダは英語を公用語としており、元イギリス植民地であったため、イギリスの法制度や教育制度が受け継がれています。