【ブルキナファソ】
正式名称:ブルキナファソ(Burkina Faso)
ブルキナファソは、西アフリカに位置する国で、面積は約27万6000平方キロメートル、人口は約2000万人です。国土の大部分がサハラ砂漠に近く、北部は半砂漠地帯であり、南部は熱帯雨林地帯です。
公用語
ブルキナファソの公用語は、フランス語です。
首都
ブルキナファソの首都は、ワガドゥグー(Ouagadougou)です。
国境に接する国
- マリ、ニジェール、ベナン、トーゴ、ガーナ、コートジボワール
主な都市
- ボボ・ディウラッソ(Bobo-Dioulasso)
- クドゥゴウ(Koudougou)
- オロドゥ・ブルキナ(Ouahigouya)
- バニ(Banfora)
- デドゥグー(Dédougou)
- ガオウォ(Gaoua)
- レオ(Léo)
- マンディンカ・ニアン(Mandinka Nian)
- ピンヤンガ(Panga)
- テナカン(Tenkodogo)
ブルキナファソはかつてフランスの植民地であり、1960年に独立を果たしました。首都はワガドゥグーで、国内最大の都市です。公用語はフランス語です。
ブルキナファソは貧しい国であり、農業が主要な産業です。綿花やゴマ、落花生、トウモロコシ、米などが栽培されています。また、金、亜鉛、銀、鉛などの鉱物資源が豊富で、鉱業も盛んです。
ブルキナファソは、近年、政情不安が続いています。2014年にブレーズ・コンパオレ大統領が辞任した後、クーデターやテロ事件などが発生し、政治・社会情勢が不安定な状況が続いています。
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