【セブ島】
正式名称： セブ島 (フィリピン共和国)
セブ島は、フィリピンの中部に位置する島で、ビーチリゾートやダイビングスポット、文化遺産などが魅力的な観光地として知られています。
公用語
セブ島の公用語は、フィリピノ語、英語です。
主な都市
- セブ市 (Cebu City)
- マンダウエ市 (Mandaue City)
- ラプ＝ラプ市 (Lapu-Lapu City)
- テイロ市 (Talisay City)
- コルドバ市 (Cordova City)
- カルメン市 (Carmen City)
- タランバン市 (Talamban City)
- ダナオ市 (Danao City)
セブ島には、セブシティという都市があり、多くの観光客が訪れます。セブシティには、歴史的な要塞や博物館、カトリックの聖堂などがあり、スペインの植民地時代の遺産を見ることができます。また、市内にはショッピングモールやレストラン、ナイトライフが充実しているため、観光客に人気があります。
セブ島の南部には、美しいビーチやダイビングスポットがたくさんあり、マラパスクア島、ボホール島、モアルボアルなど、近隣の島々も人気の観光スポットです。また、セブ島北部には、ボランティア村というコミュニティがあり、地元の人々と触れ合いながら、自然保護活動や社会貢献活動を行うことができます。
セブ島の気候は、熱帯モンスーン気候であり、年間を通じて温暖な気候が続きます。セブシティには、マクタン・セブ国際空港があり、アジアやオセアニア地域からの直行便があります。
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