【エチオピア / Ethiopia】
正式名称:エチオピア連邦民主共和国 / Federal Democratic Republic of Ethiopia
エチオピアは、アフリカの中でも特に長い歴史を持ち、古代から高度な文明が築かれてきました。また、アフリカ大陸で最初にキリスト教が布教された国の一つでもあります。
公用語
エチオピアの公用語は、アムハラ語、オロモ語、ティグリニャ語、ソマリ語、英語です。
首都
エチオピアの首都は、アディスアベバ / Addis Ababaです。
国境に接する国
- エリトリア
- ジブチ
- ソマリア
- ケニア
- 南スーダン
- スーダン
主な都市
- ナザレト / Nazareth
- ディレ・ダワ / Dire Dawa
- ジンバブエ / Jimma
- メケレ / Mekelle
- ブラ / Bahir Dar
- ハラール / Harar
- ゴンダール / Gondar
- アッサバ / Asaba
エチオピアは、アフリカ東部に位置する国で、正式名称は「エチオピア連邦民主共和国(Federal Democratic Republic of Ethiopia)」です。国土面積は約1,100,000 km²で、ソマリア、ジブチ、エリトリア、ケニア、南スーダン、スーダンと国境を接しています。
首都はアディスアベバ(Addis Ababa)で、人口は約350万人です。公用語はアムハラ語、オロモ語、ティグリニャ語、ソマリ語、アファル語、サイ語、ゲルグ語など複数あります。また、英語も公用語の一つであり、ビジネスや観光にも適しています。
エチオピアには、世界遺産に登録されている、アクスムのオベリスク、ルシの人類学的な発掘地、ゲルダ・セラシェの居城など、多くの歴史的・文化的な観光地があります。
経済面では、農業が主要な産業で、コーヒー、綿花、香辛料、花卉などを生産しています。また、ダム建設による水力発電が進んでおり、エネルギー資源としても注目されています。
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