モンテネグロは何語？｜公用語・首都・主な都市一覧

首都

モンテネグロの公用語・首都・主な都市を紹介しています。モンテネグロは、バルカン半島に位置する南欧の国で、セルビア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、アルバニア、コソボと国境を接しています。首都はポドゴリツァで、人口は約62万人です。

2023.03.06

【モンテネグロ (Montenegro)】

正式名称：モンテネグロ共和国 (Republic of Montenegro)

モンテネグロは、バルカン半島に位置する南欧の国で、セルビア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、アルバニア、コソボと国境を接しています。首都はポドゴリツァで、人口は約62万人です。

公用語
首都
国境に接する国
主な都市

公用語

モンテネグロの公用語は、モンテネグロ語です。

首都

モンテネグロの首都は、ポドゴリツァ (Podgorica)です。

国境に接する国

セルビア
コソボ
クロアチア
ボスニア
ヘルツェゴビナ
アルバニア

主な都市

ポドゴリツァ (Podgorica)
ヘルツェグ・ノヴィ (Herceg Novi)
ニクシッチ (Niksic)
バル (Bar)
ベイェロ・ポリエ (Bijelo Polje)
ツェティニェ (Cetinje)
プリジェヴォ (Pljevlja)
ウリニ (Ulcinj)
トゥジ (Tuzi)

モンテネグロは、地中海沿岸のリゾート地域や山岳地帯の自然豊かな地域があり、観光業が盛んです。また、アルミニウムや銀などの鉱物資源が豊富であり、工業も発展しています。

モンテネグロは、セルビアとの国家連合「セルビア・モンテネグロ」として存在していましたが、2006年に独立を宣言して単独国家として独立しました。モンテネグロは、EUやNATOとの関係を強化することを目指しており、現在も経済発展や政治改革を進めています。また、国民の多くはスラヴ系のモンテネグロ人とアルバニア系の人々で構成されています。