英語を公用語とする国は世界中に存在します。ここでは、公用語が英語の国を一覧で紹介しています。
英語が公用語となっている国の中には、英語以外の言語が公用語と併用されている国もあります。例えば、南アフリカ共和国では、11の公用語の一つに英語が含まれています。また、インドでは、英語は公用語の一つとして使用されていますが、ヒンディー語がより一般的な公用語として使われています。
公用語が英語の国一覧
- アイスランド
公用語:アイスランド語、英語 - アイルランド
公用語:アイルランド語、英語 - アメリカ
公用語:英語 - アラブ
公用語:アラビア語、英語 - アンティグア・バーブーダ
公用語:英語 - インド
公用語:ヒンディー語、英語 - ウガンダ
公用語:英語、スワヒリ語、ルガンダ語 - エストニア
公用語:エストニア語、英語、ロシア語 - エスワティニ王国
公用語: 英語,シスワティ語 - エチオピア
公用語:アムハラ語、英語 - エリトリア
公用語:ティグレ語、アラビア語、英語 - オーストラリア
公用語:英語 - オランダ
公用語:オランダ語、英語 - ガーナ
公用語:英語 - ガイアナ
公用語:英語 - カナダ
公用語:英語、仏語 - カメルーン
公用語:仏語、英語 - キリバス
公用語:キリバス語、英語 - クウェート
公用語:アラビア語、英語 - クック諸島
公用語:マオリ語、英語 - グレナダ
公用語:英語 - ケニア
公用語:英語、スワヒリ語 - サモア
公用語:サモア語、英語 - ザンビア
公用語:英語 - シエラレオネ
公用語:英語 - ジャマイカ
公用語:英語 - シンガポール
公用語:英語、中国語、マレー語、タミル語 - ジンバブエ
公用語:チェワ語、セナ語(バルウェ語)、英語、カランガ語、チュワ語(コイサン語)、ナンビャ語、ンダウ語、北ンデベレ語(ンデベレ語)、ツォンガ語(シャンガーン語)、ショナ語、ジンバブエ手話、ソト語、トンガ語、ツワナ語、ヴェンダ語、コサ語 - セーシェル
公用語:セーシェル・クレオール語、英語、フランス語 - セントクリストファー・ネイビス
公用語:英語 - セントビンセント・グレナディーン
公用語:英語 - セントルシア
公用語:英語 - ソロモン諸島
公用語:英語 - タンザニア
公用語:スワヒリ語、英語 - ツバル
公用語:ツバル語、英語 - ドミニカ国
公用語:英語 - トリニダード・トバゴ
公用語:英語 - トンガ
公用語:トンガ語、英語 - ナイジェリア
公用語:英語、ハウサ語、ヨルバ語 - ナウル
公用語:ナウル語、英語 - ナミビア
公用語:英語 - ニウエ
公用語:ニウエ語、英語 - ニュージーランド
公用語:英語、マオリ語 - パキスタン
公用語:ウルドゥ語、英語 - バヌアツ
公用語:ビスラマ語、英語、フランス語 - バハマ
公用語:英語 - パプアニューギニア
公用語:英語、ピジン語 - パラオ
公用語:パラオ語、英語 - バルバドス
公用語:英語 - フィジー
公用語:英語、フィジー語、ヒンディー語 - フィリピン
公用語:タガロク語、英語 - ブータン
公用語:ゾンカ語、ネパール語、英語 - ベリーズ
公用語:英語、スペイン語 - ボツワナ
公用語:セツワナ語、英語 - マーシャル諸島
公用語:マーシャル語、英語 - マラウイ
公用語:英語、チェワ語 - マルタ
公用語:マルタ語・英語 - マレーシア
公用語:マレー語、英語 - ミクロネシア
公用語:英語 - ミャンマー
公用語:ミャンマー語、英語 - モーリシャス
公用語:英語 - ヨルダン
公用語:アラビア語、英語 - リベリア
公用語:英語 - ルワンダ
公用語:ルワンダ語、英語、フランス語、スワヒリ語 - レソト
公用語:セソト語、英語 - 香港
公用語:中国語、英語 - 南アフリカ
公用語:英語、アフリカーンス語、ンデベレ語、北ソト語、南ソト語、コーサ語、ズール語、ツワナ語、スワジ語、ヴェンダ語、ツォンガ語 - 南スーダン
公用語:英語
公用語が英語の非独立地域
英語が公用語
- アクロティリおよびデケリア
イギリスの海外領土 - アメリカ領ヴァージン諸島
アメリカ合衆国の海外領土 - アメリカ領サモア
アメリカ合衆国の海外領土 - アンギラ
イギリスの海外領土 - イギリス領ヴァージン諸島
イギリスの海外領土 - 北マリアナ諸島
アメリカ合衆国の海外領土(コモンウェルス) - キュラソー島
オランダ王国の構成国 - グアム
アメリカ合衆国の海外領土 - クリスマス島
オーストラリアの海外領土 - ケイマン諸島
イギリスの海外領土 - ジブラルタル
イギリスの海外領土 - ジャージー島
イギリスの王室属領 - シント・マールテン[26]
オランダ王国の構成国 - タークス・カイコス諸島
イギリスの海外領土 - ノーフォーク島
オーストラリアの海外領土 - バミューダ諸島
イギリスの海外領土 - ピトケアン諸島
イギリスの海外領土 - プエルトリコ
アメリカ合衆国の海外領土(コモンウェルス) - フォークランド諸島
イギリスの海外領土 - 香港
中華人民共和国の特別行政区 - マン島
イギリスの王室属領
英語が事実上の公用語
- イギリス領インド洋地域
イギリスの海外領土 - ガーンジー島
イギリスの王室属領 - ココス諸島
オーストラリアの海外領土 - セントヘレナ
イギリスの海外領土 - モントセラト
イギリスの海外領土 - トケラウ
ニュージーランドの自治領
参考:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
外務省ウェブサイト
英語が公用語となっている国では、英語を話すことが重要なコミュニケーション手段となっています。これらの国では、英語を話すことで、国内外のビジネスや学術交流、観光などが円滑に行われています。
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