金運を上げたい――そう願うのは、誰もが一度は思うこと。
けれど、「お金は汗水たらして稼ぐもの」と思い込んでいませんか?
実は、お金の流れには“目に見えない力”が深く関わっています。
スピリチュアルな視点で見ると、金運とは「エネルギーの流れ」そのもの。
エネルギーが循環すればお金も自然と巡ってきます。
ここでは、金運アップに効果的とされる縁起物のリストと、毎日実践できる金運ルーティンを、スピリチュアルな視点から分かりやすく解説します。
「これならできそう」と感じたものから、ぜひ日常に取り入れてみてください。
🔶アイテム(持ち物・雑貨)
- 金の財布(特に長財布)
金色はお金そのものを象徴し、「豊かさ」「繁栄」「実り」の波動を持つ色。長財布はお札を折らずに保管でき、金運がスムーズに流れるとされる。3年ごとに新調し、満月の日から使い始めるのが吉。
- 龍の置物(風水で金運の象徴)
龍は風水において最もパワフルな「エネルギーの循環と富の守護者」。東または玄関に向けて配置すると、金運や事業運の流れが活性化する。金色や水晶製は特に財を呼び込むとされる。
- カエルの置物(お金が「返る」)
「カエル=返る」という語呂合わせから、失ったお金が戻ってくる象徴。三本足の金カエルは中華風水で富の象徴とされ、玄関や財位(西・北西)に置くと良い。財布に小さなカエルのチャームを忍ばせても◎。
- フクロウの置物(「不苦労」)
「苦労知らず」「福来朗(福が来る)」など、言霊の力も強い縁起物。金色のフクロウや、目が大きいものは「先見の明」にもつながり、金運や仕事運をサポートしてくれる。
- 招き猫(金色・右手上げ)
右手は「金運・財運」を招くとされ、金色の招き猫は特に商売繁盛に効果的。玄関やレジ周り、仕事場に置くと良い。左手は人脈・集客、両手上げは「欲張り猫」とも言われる。
- 七福神(特に大黒天・恵比寿)
七福神の中でも「大黒天(財運の神)」と「恵比寿(商売繁盛・漁業の神)」は金運に直結。神棚や玄関に二神を対にして飾ると、物質的な豊かさと人との縁の両方を得られると言われている。
- 金箔入りグッズ(名刺入れやペンなど)
金の波動を常に身近に保てる金箔入りアイテムは、ビジネス運や契約運に強力なサポートをもたらす。特に「金箔入りの名刺入れ」は対人運・金運の両方を引き寄せる開運アイテム。
- 宝くじ袋(巾着や金色の袋)
宝くじや金運アイテムを「特別な入れ物」で扱うこと自体が、金運に対する意識を高める行為。金色や黄色の袋に宝くじや種銭を入れ、一粒万倍日などの吉日に使うと良い。
- 金の鈴
鈴の音は「場の浄化」「邪気払い」と同時に、「金の波動」を放つ。小さな金の鈴を財布に入れたり、玄関に飾ることで、金運の通り道をクリアにし、良いエネルギーを呼び込む。 - 打ち出の小槌のモチーフ
昔話にも登場する「打ち出の小槌」は、願い事が叶い、財が湧き出す魔法の道具。財布チャームや根付に多く使われ、特に商売人や起業家に人気。金色のものが◎。
- へびの抜け殻(財布に入れる)
白蛇は弁財天の使いとされ、へびは脱皮することから「金運再生・金運拡大」の象徴。特に春〜夏の抜け殻は強いエネルギーを持つ。乾燥させて小さく折り財布に忍ばせると良い。
- 赤富士の絵(朝日のエネルギー)
「赤富士」は日の出の時間帯に見える貴重な現象で、強力な上昇運の象徴。東に飾ると仕事運・成長運に、西に飾ると金運に働きかけると言われている。朝日のエネルギーで財を呼び込む。
- パワーストーン(シトリン、タイガーアイ、ルチルクォーツ)
- シトリン:富と繁栄を引き寄せる「商売繁盛の石」
- タイガーアイ:直感と洞察力でチャンスを見抜き、勝負運を高める
- ルチルクォーツ:金線が走る水晶。財運の石として最強レベルとされる
ブレスレットやリング、財布の中に小さな原石を入れて使用する。
- 金色のペン(契約・金運に)
「金の言葉を書くペン」として、願望設定・手帳記録・契約書の記入に◎。新月や一粒万倍日に、金運に関する願いをこのペンで書くことで、潜在意識へのインプットが強まる。
- 黄金色のインテリアグッズ(風水的にも◎)
クッション、カーテン、テーブルクロスなどにゴールド系を取り入れると、空間の波動が一気に上がる。特に「西の部屋」に金色を使うと、金運アップに直結すると風水で伝えられている。
- 銭亀の置物
金運・商売繁盛・財の守護として特に中華風水で人気 - 金の稲穂(ミニチュア)
五穀豊穣=金運の象徴。玄関や神棚に飾ると◎ - 五円玉のお守り(紐に通す)
「ご縁」とお金の縁をつなぐ。財布やカバンに忍ばせると吉 - 黄色い花(生花)
特にガーベラ、マリーゴールド、ひまわりは金運を呼び込む - 和柄の金封(ポチ袋)
お金を渡す時に波動の良い柄を使うことで、お金の循環が良くなる - 水晶クラスター(浄化と金運両方)
お金や財布を浄化して金運をリセット - 金運のアロマ(シナモン、オレンジ、パチュリ)
嗅覚から波動を変える方法。アロマストーンやディフューザーで活用 - 銅製の鈴や風鈴(音の浄化+金属の波動)
銅製の鈴や風鈴は、空間の「氣(エネルギー)」を浄化し、金運の通り道をクリアにする強力なアイテムです。特に風水では「音」と「金属」の組み合わせは、停滞した金運を流す効果があるとされています。
🍀食べ物(縁起を担ぐ)
- 小判型のどら焼き
- 栗(「勝ち栗」)
- 黒豆(金運+健康運)
- タケノコ(成長と繁栄)
- 鯛(「めでたい」)
- たらこ(子孫繁栄+金運)
- うなぎ(商売繁盛)
- かぼちゃ(「南瓜」=運気上昇)
- 金箔入りのお酒
- いくら(粒が黄金のよう)
- 柿(実りの象徴)
- 納豆(粘り強くお金を引き寄せる)
- 金時豆(名前に「金」)
- レンズ豆(海外で「お金の象徴」)
- コーン(黄金色で実りの象徴)
- マンゴー(南国で金運の果物)
- 金柑(名前からして金運+薬膳効果)
🐲動物・生き物(象徴的な存在)
- 龍(最強の運気を持つ)
- カエル(お金が返る)
- 白蛇(弁財天の使い)
- フクロウ(知恵とお金を守る)
- 金魚(名前通り金運)
- 猫(特に招き猫)
- 亀(長寿と繁栄)
- 蜂(勤勉と繁栄の象徴)
- 鶴(富と繁栄)
- 狛犬(守護と開運)
- ヒキガエル(風水で富の象徴)
- コウモリ(中国では「福を呼ぶ」縁起物)
- 犬(風水で「守り神」+財産守護の象徴)
- ミツバチ(蜂の中でも特に「女王蜂」は繁栄の象徴)
- 孔雀(広がる富・美の象徴)
🌈色・方角・数字
- 金色(黄金の波動)
- 黄色(お金を引き寄せる)
- 紫色(高貴なエネルギーと金運)
- 西(金運の方角・特に風水で重要)
- 南西(富の基盤を築く)
- 数字「8」(末広がり・無限)
- 数字「9」(変化・上昇)
- 数字「3」(成長・展開)
- 緑色(成長と安定した財の象徴。木=蓄財)
- オレンジ(創造性と陽エネルギー=お金の流れ)
- 北西(風水では「財を支配する方角」)
- 数字「6」(仏教では金運守護の数字/風水でも「六合=調和」)
- 数字「5」(五行バランス・富の循環)
🧘♀️行動・習慣
- 財布は3年ごとに買い替える
- お金を丁寧に扱う(折らない・向きをそろえる)
- 西側の部屋をキレイに保つ
- トイレ掃除をする(特に金運に直結)
- 靴を揃える(玄関の気の流れを整える)
- 毎朝「ありがとう」と唱える
- 神社で金運の神様を参拝(銭洗弁天、金神社など)
- 神棚・仏壇を清潔に保つ
- 寄付・募金をする(お金の循環を良くする)
- 財布の中に「種銭」を入れておく(1万円など)
- 「お金に名前をつけて話しかける」ワーク
→ 潜在意識に「お金=大切な存在」と認識させる習慣 - 財布は寝る時に「布団の下」に置かない
→ 金運を「押しつぶす」とされるNG行動。代わりに「北側」に置くと吉 - 「新札を意識して使う」
→ 新しいお金の波動はポジティブ。受け取るときにも意識する - 「水を飲む前に感謝」する
→ 水=金運を流す媒体。感謝の波動と共に吸収することで整う - 「財布の中に宝くじを一時的に保管する」
→ 金運が高まっているときに「お金を招く場」にする
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