夜・暗黒・闇を司る神々 一覧 : 世界の神【52柱】- 創作・キャラ名などに使えるアイデア集

夜・暗黒・闇を司る神々 一覧 : 世界の神【52柱】- 創作・キャラ名などに使えるアイデア集 神話
夜・暗黒・闇を司る神々 一覧 : 世界の神【52柱】- 創作・キャラ名などに使えるアイデア集
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世界の神話にある「夜」「暗黒」「闇」の神々の名称に簡単な説明をつけて紹介しています。
ネーミングのヒントに使えるかもしれないリストです。ネーミングに悩んでいる方や新たなアイデアを求めている方々は、ネーミングのヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。

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夜・暗黒・闇を司る神々 一覧

出典・参考: ウィキペディア(Wikipedia)英語版

    1. アイアコス
      【Aeacus】
      意味など: ギリシア神話に登場するのアイギナ島の王である。冥界の審判官の一人。
    2. アイシュ・ヘイリット
      【Eisheth Zenunim】
      意味など: ユダヤ教のカバラにおいて、暗黒や無限の存在を表す概念。
    3. アズラエル
      【Azrael】
      意味など: ユダヤ教とイスラム教における死の天使で、魂の受け入れや死者の案内をする存在。
    4. アヌビス
      【Anubis】
      意味など: エジプト神話に登場する冥界の神。アヌビスはエジプト神話において死者の守護神であり、死者の魂を案内する役割を持っています。彼は人の頭を持つジャッカルの姿で描かれることが一般的です。
    5. アヌムル・ハズラト
      【Anumla Hazrat】
      意味など: 古代メソポタミアの信仰における暗黒と混沌を司る女神。
    6. イシュンバグ
      【Ishum-bag】
      意味など: メソポタミア神話における夜と暗黒を司る神。
    7. イツトリ
      【Itzli】
      意味など: アステカ神話「夜の九王」のひとり。夜の九王:メソアメリカの暦に見られる9日周期であり、9日それぞれを異なる神が支配する。
    8. イブリース
      【Iblīs】
      意味など: イブリースはイスラム教において、悪の存在や誘惑の象徴とされる悪魔の王です。彼は堕天した天使であり、人間を誘惑し導く存在として描かれます。
    9. エクリプス
      【Eclipse】
      意味など: ローマ神話における日食や月食を司る神。
    10. エリゴール
      【Eligor】
      意味など: ゴエティアに登場する悪魔であり、闇と死を司る存在。
    11. エリシュケガル
      【Ereshkigal】
      意味など: エリシュケガルはシュメール神話における冥界の女神で、死と暗黒を統べる存在です。彼女は冥界の王とされ、死者の魂を受け入れます。
    12. エレシュキガル
      【Ereshkigal】
      意味など: (メソポタミア神話):エレシュキガルはメソポタミア神話における冥界の女神です。彼女は冥界を支配し、死者の魂を受け入れます。彼女の領域は暗黒であり、冥界への入り口であるギルガメシュポエムにも登場します。
    13. エレボス
      【Erebos】
      意味など: 漆黒の闇の神エレボス。(ギリシャ神話):エレボスはギリシャ神話における暗黒の神であり、地下の闇を司ります。彼は深淵の神として知られており、宇宙の最初に存在したとされています。
    14. オシリス
      【Osiris】
      意味など: 冥界の神オシリス。古代エジプトの神。 死と復活の神,冥界の支配者。
    15. カローン
      【Charōn】
      意味など: ギリシア神話に登場する冥界の河ステュクス(憎悪)あるいはその支流アケローン川(悲嘆)の渡し守。
    16. カーリ
      【Kali】
      意味など: ヒンドゥー教における暗黒、破壊、戦争を司る女神。その名は「黒き者」あるいは「時」の意。彼女は剣や首飾りを持ち、戦闘や死を象徴する姿で描かれることがあります。彼女は悪を打ち破り、新たな創造の始まりをもたらすともされています。
    17. ケルノノス
      【Cernunnos 】
      意味など: ケルノノス(またはケルヌンノス)はケルト神話における死と暗黒の神、冥府神です。彼は冥界や死者の世界を統治し、魂の旅を導く役割を果たします。また、戦闘や戦争の神としても知られています。
    18. サマエル
      【Samael】
      意味など: ユダヤ教の伝承における堕天した天使で、暗黒や誘惑を司る存在。
    19. シウテクトリ
      【Xiuhtecuhtli】
      意味など: アステカ神話「夜の九王」のひとり。夜の九王:メソアメリカの暦に見られる9日周期であり、9日それぞれを異なる神が支配する。
    20. タナトス
      【Thanatos】
      意味など: ギリシャ神話における死を司る神。死神タナトス。
    21. タルタロス
      【Τάρταρος】
      意味など: 奈落の神タルタロス。奈落の神であり、奈落そのものとされる。冥界の最奥にあることから牢獄として扱われた。獄神タルタロス。
    22. チェルノボグ
      【Chornobog 】
      意味など: 死神チェルノボグ。スラヴ神話の死神であり、その名は「黒い神」を意味する。その名から、夜や闇、破壊と死、冥府の神・悪神として捉えられることが多い
    23. チャルチウトリクエ
      【Chalchiuhtlicue】
      意味など: アステカ神話「夜の九王」のひとり。夜の九王:メソアメリカの暦に見られる9日周期であり、9日それぞれを異なる神が支配する。
    24. ツクヨミ(『古事記』は月読命、『日本書紀』は月夜見尊)
      【Tsukuyomi】
      意味など: 日本神話の月の神。彼は夜の神であり、太陽の神アマテラスの兄弟である。
    25. テスカトリポカ
      【Tezcatlipoca】
      意味など: アステカ神話の神。大熊座の神であり、夜空の神。
    26. テペヨロトル
      【Tepeyollotl】
      意味など: アステカ神話「夜の九王」のひとり。夜の九王:メソアメリカの暦に見られる9日周期であり、9日それぞれを異なる神が支配する。
    27. トラソルテオトル
      【Tlazolteotl】
      意味など: アステカ神話「夜の九王」のひとり。夜の九王:メソアメリカの暦に見られる9日周期であり、9日それぞれを異なる神が支配する。
    28. トラロック
      【Tlaloc】
      意味など: アステカ神話「夜の九王」のひとり。夜の九王:メソアメリカの暦に見られる9日周期であり、9日それぞれを異なる神が支配する。
    29. ニュクス
      【Nyx】
      意味など: ギリシア神話における夜と闇を司る女神。
    30. ネフティス
      【Nepthys】
      意味など: エジプト神話における葬祭の女神。ヘリオポリス九柱神に数えられる。オシリスの復活に協力したことから、死者の守護神となり、葬祭の女神となった。夜、暗闇、出産、死者、保護、魔法などを司るとされる。
    31. ネレウス
      【Nereus】
      意味など: ギリシャ神話における海の神であり、深海や暗黒を統べる存在。
    32. ノックス
      【Nox】
      意味など: ローマ神話における夜と闇を司る女神。
    33. ノート
      【Nótt】
      意味など: 北欧神話の夜の女神。その名は「夜」を意味する。
    34. ハーデス
      【Hades】
      意味など: ギリシャ神話における冥界と死者の王を司る神。冥王ハーデス:ハデスはギリシャ神話における冥界(地下世界)を統べる神です。彼は死者の魂を迎え入れ、冥界で支配を行います。暗黒や冥界の王として知られています。
    35. ヒネ・ヌイ・テ・ポ
      【Hine-nui-te-pō】
      意味など: マオリ神話の夜と死の女神。暗黒の女神。
    36. ピルツィンテクトリ
      【Piltzintecuhtli】
      意味など: アステカ神話「夜の九王」のひとり。夜の九王:メソアメリカの暦に見られる9日周期であり、9日それぞれを異なる神が支配する。
    37. プトレマイオス
      【Ptolemy】
      意味など: ギリシャ神話における暗黒の神であり、混沌と破壊をもたらす存在。
    38. プルートー
      【Plūtō】
      意味など: 冥界の神プルートー。ローマ神話における冥界を司る神。ギリシア神話のハーデースがローマ神話に取り入れられたもの。
    39. ヘカテー
      【Hekátē】
      意味など: ギリシア神話の女神。「死の女神」、「死者達の王女」等の別名で呼ばれた。冥府神の一柱であり、その地位はハーデース、ペルセポネーに次ぐと言われる。月と魔術、豊穣、幻や幽霊、夜と暗闇、浄めと贖罪、出産を司るとされる。
    40. ヘル(ヘラ)
      【Hela】
      意味など: 冥界の女王ヘル(北欧神話):ヘルは北欧神話において死後の世界である「ヘルヘイム」を支配する女神です。彼女は死者の魂を迎え入れ、ヘルヘイムに導く役割を果たします。
    41. ベルゼブブ
      【Beelzebub】
      意味など: キリスト教の悪魔で、暗黒や堕落を象徴する存在。
    42. ベルボガン
      【Bělbog】
      意味など: スラヴ神話における闇と冬を司る神。
    43. ペルセポネ
      【Persephonē】
      意味など: 冥府の女王ペルセポネ。ギリシア神話に登場する冥界の女王。
    44. マレファックス
      【Malefakx】
      意味など: ゴエティアに登場する悪魔で、混沌と破壊をもたらす存在。
    45. ミクトランテクトリ
      【Mictlantecuhtli】
      意味など: 最下層の冥府ミクトランの王にして死の神。アステカ神話「夜の九王」のひとり。夜の九王:メソアメリカの暦に見られる9日周期であり、9日それぞれを異なる神が支配する。
    46. ミーノース
      【Mīnōs】
      意味など: ギリシア神話に登場するクレータ島の王である。冥界の審判官の一人。クノッソスの都を創設し、宮殿を築いてエーゲ海を支配したとされる。
    47. モルディガン
      【Mordigan】
      意味など: アイルランド神話における闇と死を司る神。
    48. ラダマンテュス
      【Rhadamanthus】
      意味など: ギリシア神話に登場する。冥界の審判者を務めるとされる。
    49. ランパス
      【Lampás】
      意味など: ギリシア神話に登場する冥界のニュンペー(ニンフ)である。その名は「光」を意味する。冥界の女神ヘカテーとともに松明を掲げて照らす者達であるといわれている。
    50. ラートリー
      【Rātrī】
      意味など: Rātrīは夜の意で、インド神話における夜の女神。
    51. 大暗黒天・幽冥主掌大神
      大国主神(おおくにぬしのかみ)の別名。日本神話に登場する神。国津神の代表的な神で、国津神の主宰神とされる。出雲大社・大神神社の祭神。霊界を治める御神徳を持つ。
    52. 黄泉津大神(よもつおおかみ)・伊邪那美命(いざなみのみこと)
      日本神話において、イザナギと共に創造を行った女神です。死と冥界を司り、黄泉の国(よもつのくに)と呼ばれる冥界への入り口である黄泉比良坂(よもつひらさか)に立ち、死者の魂を迎えます。

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